グッとくる「ドッグフード」！
皆様、こんにちは！
のんきーです。
先日、某ホームセンターのペットコーナーで、こんな陳列棚を発見いたしました(*｀･ω･)ゞ
「祖先は肉食」って、なんの事かと思ったら、犬の事なんですね。
「愛犬の祖先は肉食」
「子犬用&新しいおいしさ 新登場」
「新登場」とか「NEW」とか言われても、このブランドのフードを見たこと自体が初めてなのんきーには戸惑いしかありません(^。^;)
「高タンパク」
「穀物フリー」
「高品質」
その名は「ワイルドレシピ」Ψ(￣∇￣)Ψ ﾜｲﾙﾄﾞﾀﾞﾛ
「MARS」社*のドッグフードです。
＊「MARS」社は、米国の大手食品会社で、チョコレートの「スニッカーズ」や「M&M'S」、ペットフードの「ペディグリー」「カルカン」「シーザー」「シーバ」「アイムス」「ユーカヌバ」などのブランドを持っていることで有名です。
人間（特に「女子」）に引き続き、
犬にも「肉食ブーム」が訪れたようです。
価格設定は…わりと強気でした( ; ゜Д゜)
（成犬用100g缶が税込248円、成犬用ドライフード2kgが税込3462円）
量をたくさんは食べない超小型犬～小型犬用だから、やや高価でも売れるんですかね(*´ω｀*)
「本能が求めるおいしさ。」
「だから、ワイルドな食いつき。」
超小型犬～小型犬が、野生化して狂暴になったりしないか心配になる宣伝文句ですな(^。^;)
「肉食の祖先を持つ愛犬が本能的に求める高タンパクで穀物を使用しない食事」
なんですって(*´ω｀*)
長い時間を人類と共生してきた犬たちは、野生ではあり得ない極めて特殊な人工的環境下での「種の保存」の法則に導かれて、炭水化物の消化能力を向上させてきたのかと思っていましたが…
「ワイルドレシピ」の説明文によれば、そんなことにはなってなかったようですね(^。^;)
まあ、いくら人工的な環境下であっても、進化の歴史から言えば極く短い人類との共生期間の間に、「アミラーゼの分泌能力の向上」や「歯や消化管の構造の変化」を獲得できるとは考え難いですわな(ノ´∀｀*)
「ターキー」「ビーフ」「チキン」「サーモン」「ラム」といろんな食肉が第一主原料になっていますが…
シャケや羊肉が大好物なのんきーが気になるのは…
やっぱり、
「サーモン」と「ラム」ですね(*￣∇￣)ノ ﾅﾝﾉｺｯﾁｬ
うちのわんこにも食べさせてみたいけど、デイリーユースにはちょっと高価過ぎるかもしれません(((^_^;) そもそも中型犬だし…
ご褒美フードとして、たまにあげると喜ぶかもしれないですけどね(*´ー｀*)
やっぱりでも、「野生化」しないか心配だったりして(ノ´∀｀*) ｿﾝﾅﾜｹｱﾙｶ
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